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生命力溢れるメロディラインに加え、ブレストーンやフットステップなど現代作曲家らしい効果的な数々の手法で彩られています。難易度はやや高く、本格的な金管八重奏作品としてお勧めする一曲です。
【曲目解説】
この曲は金管に相応しく生命力に満ちた曲を目指したのですが、ただし、溢れんばかりの、あるいは躍動するような、といった外に向かう力ではなく、しぶとさないし不屈といった、内在する力を描こうと考えました。
標題はその気持ちをあらわしたもので、砂漠にあっても心は常に緑、というほどのつもりです。曲は奏者の体も使うなど、さまざまな要素が次々とあらわれるような形で進みます。(長生淳)
演奏時間 約5分
編成 TP×3、HN×1、Tb×3、Tub×1