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■商品説明
1940年代にアメリカ映画"Copacabana"の中でも使われ世界的にも大変有名になったブラジルを代表する名曲です。下記編曲者の武田氏からのアドバイスをぜひ生かしてみてください。
「様々なスタイルで演奏されますが、ここでは原曲を尊重しショーロに聞こえるよう編曲しました。演奏のポイントはとにかくテンポを揺らすことの無いよう に!指遣いが難しいですが、とっても遅いテンポからメトロノームと一緒に着実に身につけましょう。ショーロですので決して「速く」演奏する必要はありません。演奏技巧を見せつけるためでなく、美しいメロディーを楽しむつもりで演奏しましょう。音量変化など細かくは書いてませんが、メロディーとそれ以外など役割分担をわきまえた音量バランスに心がけましょう。その上で曲調の盛り上がりに応じた変化を四人で付けられれば楽しい演奏となるでしょう。Cセクションのパートを旋律が渡っていく所がバッチリ決まると嬉しい所ですね。なによりも是非、本物のブラジル音楽に触れてください。ショーロ、サンバ、ボサノヴァ、MPB…、。6分音符の不均等性とその普遍性を感じ取ってください。そのグルーブにのった演奏をするときっと、ブラジル人の友達ができますよ!」
難易度 C/編曲 武田和大/編成 Sax4 (Soprano,Alto,Tenor,Baritone)