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•作曲:カミーユ・サン・サーンス (Camille Saint-Saens)
•編曲:堤慎吾 (Shingo Tsutsumi)
•グレード4
•演奏時間の目安:7分30秒
編成:金管 8重奏
•Trumpet 1
•Trumpet 2
•Trumpet 3 (change to Flugelhorn)
•Horn
•Trombone 1
•Trombone 2
•Euphonium
•Tuba
•Percussion (option)
サン=サーンスの代表作の一つである歌劇「サムソンとデリラ」は、彼の3番目の歌劇として書かれたもので、当初は“劇的オラトリオ”として筆が進められていました。初演時から大成功を収め、現在でもフランス歌劇の代表作の一つとして、世界中で盛んに演目に採り上げられています。この「ダンス・バッカナール」は、劇中の第3幕第2場で演奏される異国情緒溢れる華やかな舞曲で、「サムソンとデリラ」の中でも屈指の名曲として知られています。
この編曲は、2006年に東海大学吹奏楽研究会の学生諸君の依頼で行ったものです。(堤慎吾)