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メロディーではなく和音やリズムで聴かせる樽屋雅徳の新しい作風の打楽器アンサンブル。ダイヤモンドダストを想定された煌びやかな光を鍵盤が表し、太鼓はアクセントとして効果的に使われています。
【曲目解説】
光の雫とはダイヤモンドダストのことです。雲になるはずだった水のツブが、氷点下の空気により冷やされ氷の結晶となり、太陽の光によってきらめいて見えるのです。その光景がダイヤモンドのようにきれいなことから、ダイヤモンドダストという名前がつけられました。ダイヤモンドダストは雪の降るとても寒い地方でしか見ることのできない特別なものなのです。降ってくる雪や氷の結晶に太陽光が当たってキラキラとかがやいているダイヤモンドダストの様子を描写しました。(樽屋雅徳)