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テューバやパーカッションの見せ場がある混合アンサンブル。低音楽器がテューバのみのため、音量のバランスに注意が必要ですが、それぞれの楽器の音域やレベルから、中高生でも取り組める作品です。
【曲目解説】
題名の「エルドラド」は、スペイン語で「黄金郷」と言う様な意味ですが、「コンテストでの金賞の願掛け」の様なイメージで付けました。冒頭のチューバのソロは自由に、6/8拍子の部分はスペインの舞曲をイメージして演奏してください。全体的には「黄金郷」を求めて旅をするイメージで演奏して頂ければと思います。ブラスアンサンブル シノワの委嘱により、2009年に作曲しました。(福島弘和)