この作品はバスフルートを仲介役とした、2群のフルートアンサンブルのために書かれています。ですから配置もステージ中央にBass Flute、ステージ下手に5th(Picc.)、1st Fl.、2nd Fl.、ステージ上手から3rd Fl.、4th Fl.、Alto Fl.と並ぶと効果的です。
2つのグループはBass Fluteを挟んで対立したり、融合したりしながら幾つかのモティーフを発展させていきます。
演奏時間 約4分40秒
グレード Gr.4
参考音源 −
編成 Fl.1-5/A.Fl./B.Fl (Fl.5はPicc.持ち替え有り)