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ホルン四重奏のためのエスパイオナージ
スーザン マター作曲
作曲者は1962年生まれ10才からホルンを始め、
インディアナ大学を卒業。卒業後、イタリアで活躍し、帰国後はデトロイト交響楽団で日本公演にも参加している。
この作品は、彼女の初めての出版作品。
タイトルのESPIONAGEは、スパイ活動の意味。
スパイ映画のワンシーンを表現した冗談音楽。途中、マウスピースを使った効果音は、
ガンショット(発砲音・サイレンサー付き))を表現、その後、悲しい音楽が流れます。
音楽はバッハのトッカータとフーガからの引用もあります。
作曲者も言うように、
音楽はシンプルでわかりやすく、、
無理のない音域から出来ているため、
肩の力を抜いて楽しんで演奏してください。
また、演奏に水鉄砲などの演出を加えるのも、
楽しみが倍増するでしょう。
日本ではあまり馴染みの無いスタイルですが、
作曲者の遊び心の伝わる作品です。