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商品紹介
このメドレーは、私が大学生当時演奏した、いわゆる音大生が勉強する定番曲を集めています。試験やコンサートなどで演奏したコンチェルトやソナタだけではなく、スケールやエチュードにも和音を付け8重奏としてアレンジしてみました。ただし、エンディングだけは、クラリネットとは関係ない、某音楽番組のテーマにも使われている「アノ曲」からアイデアを頂いていますので、わかった方は「ニヤリ」としてください。各パートを複数で演奏しても良いですが、ソロのフレーズはそのままソロで演奏しましょう。日本大学芸術学部のクラリネット・クワイアーのためにアレンジしたものから抜粋し、8重奏用に再構成しました。
Weber : Concertino
Rose : 32 Etudes
Brahms : Sonata No.2
Saint-Saens : Sonate
Poulenc : Sonata
Weber : Concertino No.2
Mozart : Concerto
編成:クラリネット - 8重奏
Eb Clarinet
Bb Clarinet 1
Bb Clarinet 2
Bb Clarinet 3
Bb Clarinet 4
Alto Clarinet (opt. Basset-Horn)
Bass Clarinet
Contrabass Clarinet
金山徹 (Tohru Kanayama)
1960年山口県生まれ。小学校の金管バンドでトランペット/ユーフォニアムを、中学・高校の吹奏楽部でクラリネットを担当。武蔵野音楽大学卒業。卒業後はマルチリード、キーボード奏者、作編曲家として、ミュージカルの公演、コンサート、レコーディングに参加。吹奏楽や管楽器のための作編曲も多く、ポップスを中心に、ヤマハ・ミュージック・メディア、ブレーン、ウィンズスコア、イースター音楽出版、フォスターミュージック、ミュージック・エイトからの出版をはじめ、レコーディング、コンクール、コンサート、映画のための作編曲作品多数。
第14回21世紀の吹奏楽"饗宴"入選。クラリネットを千葉国夫、村井祐児、柏野晋吾、西村一の各氏に師事。作曲は池田一秀、池田悟の各氏に師事したものの、ほぼ独学。江古田楽器祭総合プロデューサー。