打楽器7重奏楽譜 打楽器アンサンブルのための4つの心象 作曲/櫛田てつ之扶(Tetsunosuke Kushida) 【2016年8月5日発売】 [BRN-ENMS-84481]
打楽器7重奏楽譜 打楽器アンサンブルのための4つの心象 作曲/櫛田てつ之扶(Tetsunosuke Kushida) 【2016年8月5日発売】
[BRN-ENMS-84481]
販売価格: 3,400円(税別)
(税込: 3,740円)
※価格・仕様は予告無く変更される場合がございます。
店頭在庫切れの場合 お取り寄せ:通常2営業日前後で出荷可能。
演奏時間:5:30
グレード:3
編成:打楽器七重奏
楽器編成
【1st Percussion】
4 Tom-toms
Wood Block
Bongos
2 Congas
Shime-Daiko(opt.)
【3rd Percussion】
Tubular Bells
Bass Drum
Floor Tom
Low Tom
Timpani (4)
Tam-tam
【5th Percussion】
Glockenspiel
Xylophone
Wood Blocks
Suzu
【2nd Percussion】
Tam-tam
Maracas
Bongos
2 Congas
【4th Percussion】
Xylophone
3 Suspended Cymbal
Tam-tam
Middle pitch Tom-tom
Okedo-Daiko(opt.)
Tubular Bells
Glockenspiel
【6th Percussion】
Vibraphone
【7th Percussion】
Marimba
Mari.音域 3.5オクターヴ
寺田由美パーカッション・アンサンブル「ドライヴ」のために作曲しました。この楽曲もやはり拘り続ける「和」の道を発想の基点にしています。 題材は、浮世絵の中に醸し出された、華やかなイメージの根幹を、心象として捉えてみる、という発想で描いてみました。風俗画・風景画・役者絵など、題材の多くは、「浮き世」つまりは「現代」という、江戸そのものの移り行く風物は、何百年前のエモーショナルな風物といえ、今でもエモーショナルであることは、本当に不思議です。
構成は、4枚の絵からの、4つの心象を、4楽章に構成しました。
各楽章は、「Recitativo」「Scherzo」「Aria」「Danza」と、西洋音楽の古典組曲の様式をとっています。使用している音列は、全てJ-ペンタトニックから出来ています。なお、締太鼓・和太鼓の仕様については、種類・台数とも演奏者に委ねます。使用する方が良い、という意味ではありません。 楽章ごとに、ノン・ビート音楽とビート音楽で、交互に構成しています。1つの音列に、他の音が加わって来る、という対位の仕方で、音楽を進めています。その対位の中でが、エモーショナルな香りが発散されると思っています。
「ドライヴ」の演奏は、それぞれの心象表現は、鮮やかです。(櫛田てつ之扶)
【免責事項】
♪昨今、出版物の絶版のスピードが速まっており、リアルタイムでの陳列削除が難しい状況です。ご注文後、お取り寄せとなった場合、出版社に確認後、絶版となっている場合は、キャンセル扱いにさせていただくことがございますので、あらかじめ、ご了承の程、お願い申し上げます。
店頭在庫切れの場合 お取り寄せ:通常2営業日前後で出荷可能。
演奏時間:5:30
グレード:3
編成:打楽器七重奏
楽器編成
【1st Percussion】
4 Tom-toms
Wood Block
Bongos
2 Congas
Shime-Daiko(opt.)
【3rd Percussion】
Tubular Bells
Bass Drum
Floor Tom
Low Tom
Timpani (4)
Tam-tam
【5th Percussion】
Glockenspiel
Xylophone
Wood Blocks
Suzu
【2nd Percussion】
Tam-tam
Maracas
Bongos
2 Congas
【4th Percussion】
Xylophone
3 Suspended Cymbal
Tam-tam
Middle pitch Tom-tom
Okedo-Daiko(opt.)
Tubular Bells
Glockenspiel
【6th Percussion】
Vibraphone
【7th Percussion】
Marimba
Mari.音域 3.5オクターヴ
寺田由美パーカッション・アンサンブル「ドライヴ」のために作曲しました。この楽曲もやはり拘り続ける「和」の道を発想の基点にしています。 題材は、浮世絵の中に醸し出された、華やかなイメージの根幹を、心象として捉えてみる、という発想で描いてみました。風俗画・風景画・役者絵など、題材の多くは、「浮き世」つまりは「現代」という、江戸そのものの移り行く風物は、何百年前のエモーショナルな風物といえ、今でもエモーショナルであることは、本当に不思議です。
構成は、4枚の絵からの、4つの心象を、4楽章に構成しました。
各楽章は、「Recitativo」「Scherzo」「Aria」「Danza」と、西洋音楽の古典組曲の様式をとっています。使用している音列は、全てJ-ペンタトニックから出来ています。なお、締太鼓・和太鼓の仕様については、種類・台数とも演奏者に委ねます。使用する方が良い、という意味ではありません。 楽章ごとに、ノン・ビート音楽とビート音楽で、交互に構成しています。1つの音列に、他の音が加わって来る、という対位の仕方で、音楽を進めています。その対位の中でが、エモーショナルな香りが発散されると思っています。
「ドライヴ」の演奏は、それぞれの心象表現は、鮮やかです。(櫛田てつ之扶)
【免責事項】
♪昨今、出版物の絶版のスピードが速まっており、リアルタイムでの陳列削除が難しい状況です。ご注文後、お取り寄せとなった場合、出版社に確認後、絶版となっている場合は、キャンセル扱いにさせていただくことがございますので、あらかじめ、ご了承の程、お願い申し上げます。
Facebookコメント