フレキシブルアンサンブル  4〜5パート+打楽器:汽笛の鳴る街/山下祐加【2022年8月取扱開始】 [BRN-FLMS-87146]

フレキシブルアンサンブル  4〜5パート+打楽器:汽笛の鳴る街/山下祐加【2022年8月取扱開始】 [BRN-FLMS-87146]

販売価格: 8,000円(税別)

(税込: 8,800円)

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Flexible = 融通のきくアンサンブル譜

作曲:山下祐加(Yuka Yamashita)
演奏時間:4:30(約)
グレード:3.5
編成:フレキシブルアンサンブル
▼楽器編成▼
Part 1
Flute
Oboe
Clarinet in E♭
Clarinet in B♭
Soprano Saxophone in B♭
Alto Saxophone in E♭
Trumpet in B♭

Part 2
Clarinet in B♭
Alto Saxophone in E♭
Trumpet in B♭
Horn in F
Part 3 (option)
Clarinet in B♭
Alto Saxophone in E♭
Trumpet in B♭
Horn in F

Part 4
Bassoon
Tenor Saxophone in B♭
Horn in F
Trombone
Euphonium

Part 5
Bassoon
Bass Clarinet in B♭
Baritone Saxophone in E♭
Tuba
String Bass
1st Percussion
Xylophone
Glockenspiel

2nd Percussion
Snare Drum
Tom
Ratchet or Guiro
Whistle
Wood Block
♪楽曲解説♪
ブレーン委嘱作品。
私が住む街にはSLが走っています。運行日には風にのって汽笛の音も聞こえてきます。その音は聴く時間やその時の気持ちによって、ワクワクしたり郷愁を帯びていたりします。ある時SLに乗って、少し旅をしたことがありました。平野を走り、鉄橋を渡り、急勾配を一生懸命登り、そして駅で降りるとまた汽笛を鳴らして走り去っていきます。旅の途中には絶景が広がることもありますし、線路沿いには地元の方が手を振っている姿も。そんな平和な時間がずっと続いていてほしいとも思います。
この作品も、皆さんにそんなSLの旅を体験していただきたく、いろいろな情景を盛り込みました。それぞれどのような場面かを想像しながら演奏してみてください。今年は鉄道が開業してから150周年という記念の年です。鉄道好きな方もそうでない方も、暫しの鉄道旅、ひいては歴史のロマンも感じながら、楽しんで演奏していただけたら嬉しいです。
(山下祐加)


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