クラリネット8重奏楽譜 ピアノ四重奏曲第1番 ト短調(第1楽章、第4楽章): Klavierquartett Nr.1 g-moll 作曲:ヨハネス・ブラームス (Johannes Brahms) 編曲/かとうまさゆき (Masayuki Kato) (2010年 7月21日発売) [FME-0072]

クラリネット8重奏楽譜 ピアノ四重奏曲第1番 ト短調(第1楽章、第4楽章): Klavierquartett Nr.1 g-moll 作曲:ヨハネス・ブラームス (Johannes Brahms) 編曲/かとうまさゆき (Masayuki Kato) (2010年 7月21日発売) [FME-0072]

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(税込: 4,400円)

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•作曲:ヨハネス・ブラームス (Johannes Brahms)
•編曲:堤慎吾 (Shingo Tsutsumi)
•グレード3+
•演奏時間の目安:8分30秒
編成:クラリネット 8重奏
•Eb Clarinet
•Bb Clarinet 1
•Bb Clarinet 2
•Bb Clarinet 3
•Bb Clarinet 4
•Alto Clarinet
•Bass Clarinet
•Contralt Clarinet
ブラームスが28歳の時に発表した「ピアノ四重奏曲第1番」は、彼の多くの室内楽曲の中でも特に変化に富んでおり、広く親しまれている作品です。後にアルノルト・シェーンベルクの手によって、オーケストラ編成に編曲されています。初期のブラームスは、ジプシー音楽から大きな影響を受けており、この曲にも、それが色濃く現れています。また、第1楽章冒頭の特徴的な動機展開や大胆な楽章配置等、構造的部分でも意欲的な作品です。この曲は4つの楽章から成り立っていますが、この編曲では、第1楽章の冒頭部と第4楽章全体を採り上げました。(堤慎吾)

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