金管8重奏楽譜 テルプシコーレ舞曲集 作曲/プレトリウス 編曲/佐藤 正人【2013年7月26日発売】 [BRN-ENMS-84363]
金管8重奏楽譜 テルプシコーレ舞曲集 作曲/プレトリウス 編曲/佐藤 正人【2013年7月26日発売】
[BRN-ENMS-84363]
販売価格: 4,000円(税別)
(税込: 4,400円)
※価格・仕様は予告無く変更される場合がございます。
店頭在庫切れの場合 お取り寄せ:通常3営業日前後で出荷可能。
レンタル楽譜でのみ、演奏が許されていた名曲が、いよいよ発売!(販売楽譜です)
発売日は、予定ですので、発送は、入荷次第の発送となります。
※発売日が遅れる場合もございますので、あらかじめ、ご了承の程、お願い申し上げます。
演奏時間:
1.アントレ(約1:20)
2.ヴォルト(約0:50)
3.キャナリー(約1:20)
4.ブランル(約1:50)
5.ブレー(約1:20)
グレード:4
楽器編成
Trp.1(Picc.Trp.)
Trp.2(Flg.hrn)
Trp.3
Hrn.1&2
Trb.1&2
Tuba
Perc.(休みのパートが持替)
┌ T-tom
├ Glock.
└ Tamb.
♪詳細情報♪
この作品は、平成7年(1995年)3月、全日本アンサンブルコンテストへ出場した、埼玉県川越市立野田中学校の金管アンサンブルのために編曲したものです。今回新たにレコーディング(【CD】ブレーン・アンサンブル・コレクション Vol.15 金管アンサンブル 「テルプシコーレ舞曲集」BOCD-8194)のために加筆、改訂しました。
作曲者のミヒャエル・プレトリウス(1571-1621)は、ドイツのアイゼナハ近郊クロイツブルクという町で生まれ教会音楽に多大な業績を残した作曲家、理論家、オルガニストであり、器楽音楽の発展にも力を尽くしたことでも知られています。
《テルプシコーレ》は、17世紀初頭(1612)にフランスからドイツの宮廷に伝えられた古典舞踏曲をプレトリウスが編曲、編纂した曲集の名前です。〈テルプシコーレ〉という名は、ギリシャ神話に登場する9人のミューズのうち、舞踏をつかさどる女神「Terpsichore」に由来しています。
この舞曲集には、300余りのフランス舞曲が収められていますが、この金管八重奏への編曲は、
1. アントレ(137)CXXXVII(4声)
2. ヴォルト(201)CCI(5声)
3. キャナリー(31)(4声)
4. 村のブランル(14)(5声)とバレー(268)CCLXVIII(4声)
5. 3つのブレー(32)(4声)
の5つの舞曲で構成されています。
編成は金管八重奏(Trp.1 [Picc.Trp.] / Trp.2-3 / Hrn.1-2 / Trb. 1-2 / Tuba / 打楽器)。
※Trp.2は第3曲でフリューゲルホーン持ち替え可。
打楽器は金管奏者が持ち替えて演奏します。数多くの団体がこれまで取り上げてきましたが、演奏者の創意工夫で様々な表現が可能な作品であることが実感できます。 (佐藤正人)
店頭在庫切れの場合 お取り寄せ:通常3営業日前後で出荷可能。
レンタル楽譜でのみ、演奏が許されていた名曲が、いよいよ発売!(販売楽譜です)
発売日は、予定ですので、発送は、入荷次第の発送となります。
※発売日が遅れる場合もございますので、あらかじめ、ご了承の程、お願い申し上げます。
演奏時間:
1.アントレ(約1:20)
2.ヴォルト(約0:50)
3.キャナリー(約1:20)
4.ブランル(約1:50)
5.ブレー(約1:20)
グレード:4
楽器編成
Trp.1(Picc.Trp.)
Trp.2(Flg.hrn)
Trp.3
Hrn.1&2
Trb.1&2
Tuba
Perc.(休みのパートが持替)
┌ T-tom
├ Glock.
└ Tamb.
♪詳細情報♪
この作品は、平成7年(1995年)3月、全日本アンサンブルコンテストへ出場した、埼玉県川越市立野田中学校の金管アンサンブルのために編曲したものです。今回新たにレコーディング(【CD】ブレーン・アンサンブル・コレクション Vol.15 金管アンサンブル 「テルプシコーレ舞曲集」BOCD-8194)のために加筆、改訂しました。
作曲者のミヒャエル・プレトリウス(1571-1621)は、ドイツのアイゼナハ近郊クロイツブルクという町で生まれ教会音楽に多大な業績を残した作曲家、理論家、オルガニストであり、器楽音楽の発展にも力を尽くしたことでも知られています。
《テルプシコーレ》は、17世紀初頭(1612)にフランスからドイツの宮廷に伝えられた古典舞踏曲をプレトリウスが編曲、編纂した曲集の名前です。〈テルプシコーレ〉という名は、ギリシャ神話に登場する9人のミューズのうち、舞踏をつかさどる女神「Terpsichore」に由来しています。
この舞曲集には、300余りのフランス舞曲が収められていますが、この金管八重奏への編曲は、
1. アントレ(137)CXXXVII(4声)
2. ヴォルト(201)CCI(5声)
3. キャナリー(31)(4声)
4. 村のブランル(14)(5声)とバレー(268)CCLXVIII(4声)
5. 3つのブレー(32)(4声)
の5つの舞曲で構成されています。
編成は金管八重奏(Trp.1 [Picc.Trp.] / Trp.2-3 / Hrn.1-2 / Trb. 1-2 / Tuba / 打楽器)。
※Trp.2は第3曲でフリューゲルホーン持ち替え可。
打楽器は金管奏者が持ち替えて演奏します。数多くの団体がこれまで取り上げてきましたが、演奏者の創意工夫で様々な表現が可能な作品であることが実感できます。 (佐藤正人)
Facebookコメント