サックス4重奏楽譜 「レ・ミゼラブル」ハイライト 作曲/クロード=ミッシェル・シェーンベルク 編曲/小野寺 真【2015年9月4日発売】 [BRN-ENMS-84424]
サックス4重奏楽譜 「レ・ミゼラブル」ハイライト 作曲/クロード=ミッシェル・シェーンベルク 編曲/小野寺 真【2015年9月4日発売】
[BRN-ENMS-84424]
販売価格: 9,500円(税別)
(税込: 10,450円)
※価格・仕様は予告無く変更される場合がございます。
店頭在庫切れの場合 お取り寄せ:通常2営業日前後で出荷可能。
作曲者 クロード=ミッシェル・シェーンベルク(Claude-Michel Schonberg)
編曲:小野寺 真(Makoto Onodera)
演奏時間:9分00秒(約)
グレード:4.5
楽器編成
Soprano Saxophone in B♭
Alto Saxophone in E♭
Tenor Saxophone in B♭
Baritone Saxophone in E♭
♪ハイライト収録曲♪
囚人の歌〜一日の終わり〜夢やぶれて〜最後の戦い〜自殺〜ファンテーヌの死
〜オン・マイ・オウン〜民衆の歌
♪楽曲解説♪
たった一本のパンを盗んだ罪で19年もの監獄生活を強いられることになったジャン・ヴァルジャンの生涯を描いた、ヴィクトル・ユーゴーによるフランス・ロマン派文学の傑作「レ・ミゼラブル」(1862)。1980年、パリでクロード=ミッシェル・シェーンベルクの音楽によるミュージカル版が初演され、1985年にはロンドンにて改訂版初演、その後世界中で公演され大ヒットしました。日本では1987年に公演され大反響を呼びます。さらに人気を決定づけたのは2012年に公開された映画(ミュージカル版を映画化)の大ヒットでしょう。この人気により一般的により広く知られることとなりました。そしてその音楽は、吹奏楽では森田一浩先生によるアレンジをはじめ、数多くの編曲作品が出版され演奏されているのは記憶に新しいところかと思います。
このサックス四重奏のためのアレンジは、ピリカ・サクソフォンカルテットの委嘱で2013年に編曲。今回の出版のために曲の削除や追加も含め、全面的に改訂されています。
曲は以下の8曲で構成され、あらすじは無視されていますが、テンポの速い部分と遅い部分をバランスよく配置し、コンサートピースとして独立・完結した作品となるよう構成されています。映画版のサウンドトラックを基に、クラシカルな雰囲気でアレンジしました。
1. Look Down 「囚人の歌」
2. At the End of the Day 「一日の終わり」
3. I Dreamed a Dream 「夢やぶれて」
4. The Final Battle 「最後の戦い」
5. Javert's Suicide 「自殺」
6. Come to Me (Fantine's Death) 「ファンテーヌの死」
7. On My Own 「オン・マイ・オウン」
8. Do You Hear the People Sing? 「民衆の歌」
4曲目と5曲目は独立した曲のように扱われており、カット等することによって様々な演奏時間に柔軟に対応できるよう構成されています。
(なお、アンサンブルコンテストで演奏する場合、73小節目フェルマータ=「夢やぶれて」の終わりまで演奏した後、165小節目フェルマータ=「民衆の歌」のはじめへ飛ぶと丁度良い長さになります。一例として参考にしていただければと思います。)
【免責事項】
♪昨今、出版物の絶版のスピードが速まっており、リアルタイムでの陳列削除が難しい状況です。ご注文後、お取り寄せとなった場合、出版社に確認後、絶版となっている場合は、キャンセル扱いにさせていただくことがございますので、あらかじめ、ご了承の程、お願い申し上げます。
店頭在庫切れの場合 お取り寄せ:通常2営業日前後で出荷可能。
作曲者 クロード=ミッシェル・シェーンベルク(Claude-Michel Schonberg)
編曲:小野寺 真(Makoto Onodera)
演奏時間:9分00秒(約)
グレード:4.5
楽器編成
Soprano Saxophone in B♭
Alto Saxophone in E♭
Tenor Saxophone in B♭
Baritone Saxophone in E♭
♪ハイライト収録曲♪
囚人の歌〜一日の終わり〜夢やぶれて〜最後の戦い〜自殺〜ファンテーヌの死
〜オン・マイ・オウン〜民衆の歌
♪楽曲解説♪
たった一本のパンを盗んだ罪で19年もの監獄生活を強いられることになったジャン・ヴァルジャンの生涯を描いた、ヴィクトル・ユーゴーによるフランス・ロマン派文学の傑作「レ・ミゼラブル」(1862)。1980年、パリでクロード=ミッシェル・シェーンベルクの音楽によるミュージカル版が初演され、1985年にはロンドンにて改訂版初演、その後世界中で公演され大ヒットしました。日本では1987年に公演され大反響を呼びます。さらに人気を決定づけたのは2012年に公開された映画(ミュージカル版を映画化)の大ヒットでしょう。この人気により一般的により広く知られることとなりました。そしてその音楽は、吹奏楽では森田一浩先生によるアレンジをはじめ、数多くの編曲作品が出版され演奏されているのは記憶に新しいところかと思います。
このサックス四重奏のためのアレンジは、ピリカ・サクソフォンカルテットの委嘱で2013年に編曲。今回の出版のために曲の削除や追加も含め、全面的に改訂されています。
曲は以下の8曲で構成され、あらすじは無視されていますが、テンポの速い部分と遅い部分をバランスよく配置し、コンサートピースとして独立・完結した作品となるよう構成されています。映画版のサウンドトラックを基に、クラシカルな雰囲気でアレンジしました。
1. Look Down 「囚人の歌」
2. At the End of the Day 「一日の終わり」
3. I Dreamed a Dream 「夢やぶれて」
4. The Final Battle 「最後の戦い」
5. Javert's Suicide 「自殺」
6. Come to Me (Fantine's Death) 「ファンテーヌの死」
7. On My Own 「オン・マイ・オウン」
8. Do You Hear the People Sing? 「民衆の歌」
4曲目と5曲目は独立した曲のように扱われており、カット等することによって様々な演奏時間に柔軟に対応できるよう構成されています。
(なお、アンサンブルコンテストで演奏する場合、73小節目フェルマータ=「夢やぶれて」の終わりまで演奏した後、165小節目フェルマータ=「民衆の歌」のはじめへ飛ぶと丁度良い長さになります。一例として参考にしていただければと思います。)
【免責事項】
♪昨今、出版物の絶版のスピードが速まっており、リアルタイムでの陳列削除が難しい状況です。ご注文後、お取り寄せとなった場合、出版社に確認後、絶版となっている場合は、キャンセル扱いにさせていただくことがございますので、あらかじめ、ご了承の程、お願い申し上げます。
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